フィジーで教育ビジネスを展開する
サウスパシフィックフリーバード(フリーバード)が、2009年1月にフィジー共和国にある無人島「クアタ島」に、
全寮制の高等学校を設立します。

フィジーといえば、環境がよく、リゾート地としても
有名です。
特に無人島という環境なので、さらに
環境汚染などがなく非常によい場所に全寮制の高等学校ができます。
フィジー政府認定の高等学校なので、2年以上在籍すると
帰国子女枠で日本国内の大学を受験することができるというメリットがあります。

 私の高校時代と言えば、バンド活動を熱心にしていたの一言ですね。
勉強もそっちのけで、家では練習、学校でも放課後練習と
バンドでの曲あわせの日々。学校での成績も入学当初から2年生ぐらいまでは
学年で上位10%に入る成績だったのが卒業間際には、下位10%まで急降下でした。
まぁ勉強はしなかったのですが、自分の好きなバンド活動を通じて
ボランティアとして身体障害者の方が働く作業所で
ライブをすることが何度かありました。
もちろんボランティアなのでお金はいただきませんでしたが
ライブでのノリがすごくよく、自分も楽しめたし
作業所の方もライブに行くたびにすごく喜んでいただけたのが
いまでも印象的です。
 結局、浪人して朝8時から夜8時まで毎日予備校へ行き
授業+自習室の缶詰な日々を繰り返した結果何とか
雑誌の就職に強い大学ランキングで上位に掲載される大学には
入りましたが、高校生活の間にもっと勉強しておけば
音楽+ボランティア+勉強+(恋愛?)
と回り道をせずに充実した高校生活をおくれたのになぁ
とちょっぴり振りかえることがあります。

(出席日数がぎりぎりで、卒業が危うかったので今でも卒業できない夢を
見るぐらい危なかったです。ちなみに一緒にバンドをしていたメンバーは
出席日数が足りなかったので、仮卒業ということで春休みに補講に出席して
卒業でした。)

自分が高校生の頃は帰国子女枠で受験
なんて考えたことがなかったですが
子供が大学を受けるときは
帰国子女という方法もありかななんて考えています。
自分が海外駐在の時期とかぶるようなら
子供をつれていけばよいのですが
駐在の時期がずれる場合もあるので
その場合は全寮制の高校へ留学という事も検討しておこうと
思っています。


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